美麗種ルリモンハナバチ・・
幸せのブルービーといわれることもある、黒地にブルーの紋が印象的なハチの仲間です。
友人たちによれば、花を訪れるところに何度か出くわしているそうですが、私は花では見ていません。
前回出会ったのがいつだったのか忘れてしまった。それくらい久しぶりの2回目なのです。
あっちでうろうろ、こっちでうろうろ・・飛んでは休み、また飛び回るを繰り返しており、何かを探すように壁面に空いた穴をのぞき込むようなしぐさもありました。
ルリモンハナバチは、「労働寄生」という他のハナバチの巣に卵を産んで、そこで自分の幼虫を育ててもらうという変わった育児形態なんだそうです。カッコウの托卵に似ていますね。
もしかすると、今日は寄生先の巣を探していたのかもしれません。
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